マンションを売ったら、手元にいくら残る?

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対象:マンションの売却を検討している方向けの計算ツールです(戸建ては詳細モードで構造を選べます)。
使い方:売却予定価格・購入価格・購入年を入れて「手取りを計算する」を押すと、諸費用・ローン残債・税金を引いた手取り額が出ます。

かんたんモードは、建物の割合や購入時の諸費用を一般的な値で仮置きして計算します。

万円
万円
未入力のときは 0万円 で計算します
万円
年
今住んでいる家(マイホーム)ですか?
売却予定の時期を変える
年

建物と購入時の費用

%
未入力のときは 60% で計算します
万円
仲介手数料・登記費用・印紙税など。未入力のときは購入価格の5%で計算します

売却にかかる費用

万円
未入力のときは、ローン残債がある場合のみ 2万円 で計算します
万円
測量費など、売るために直接かかった費用

控除・特例

どちらもマイホームの売却が対象です。「今住んでいる家ですか?」が「いいえ」のときは使えません。

マンション売却の手取りの考え方

手取りは「売却価格 − 諸費用 − ローン残債 − 税金」

マンションを売っても、売却価格がそのまま手元に残るわけではありません。不動産会社に払う仲介手数料(売却価格×3%+6万円+消費税が上限)、売買契約書に貼る印紙税、ローンを完済するときの抵当権抹消費用がかかり、残っている住宅ローンも売却代金から一括で返します。

さらに、買ったときより高く売れて利益(譲渡所得)が出た場合は、所得税と住民税がかかります。利益は「売却価格 −(購入価格 − 建物の減価償却費 + 購入時の諸費用)− 売却時の諸費用」で計算します。

マイホームなら「3,000万円特別控除」で税金がかからないことが多い

自分が住んでいる家を売った場合は、所有期間に関係なく、利益から最大3,000万円を差し引ける特例があります。利益が3,000万円以下なら、税金はかかりません。さらに、売った年の1月1日時点で所有期間が10年を超えていれば、控除後の利益にかかる税率も低くなります。

ただし、住まなくなった日から3年目の年末までに売ること、親子や夫婦など特別な関係の相手への売却ではないことなどの要件があります。また、この特例を使うには、税金が0円になる場合でも確定申告が必要です。

売ってもローンが残る「オーバーローン」のとき

売却価格から諸費用を引いた額がローン残債より少ない状態を、オーバーローンといいます。家を売るときはローンを全額返して抵当権を外す必要があるため、足りない分をどう用意するかを考えることになります。

主な方法は、査定で売却額を確かめ直す、自己資金で補う、買い替えの場合は住み替えローンで新居のローンに上乗せする、の3つです。売却を急がないのであれば、返済が進んで残債が減るのを待つという選択肢もあります。